2-5 送った履歴書が「使い回しだ!」と見なされてしまうケースとは?

 

いい年してオンリーワンが表現できないのは「使い回し」も同然

 

採用人事は、どこでもいいといった節操のない応募を一番嫌う

 

転職活動に慣れていない人は、応募先から返送されてきた履歴書をもったいないからといって再活用しようとします。

 

しかし、これは明らかにNG、論外なのはおわかりでしょう。

 

もちろん、顔写真をきれいに剥ぎ取って再利用するのもNGです。

 

応募先ごとに必ずゼロベースから作り直してください。

 

中高年で目立つのは、記載内容の使い回しです。

 

多くの企業に応募しないと厳しいこの転職市場で勝ち抜けないのは、採用人事も重々理解しています。

 

だからといって、節操のない闇雲な大量応募をしていると、人を見るプロである採用人事にはその記載内容の使い回しで簡単に見抜かれてしまいます。

 

応募の手間ばかりかかってしまい、書類選考で落選が続くという、応募者とっては全く無益な行為となりますので、絶対にやめておきましょう。

 

たとえば、不採用になった応募先と同じ業界、同じ職種に新しく応募するからといって、「志望の動機」欄について全く同じことを繰り返して書く人がいますが、これでは採用人事の心には全く響きません。

 

「きっとこの方は、当社でなくても転職できればどこでもいいと考えているのだろう」と見限られてしまいます。

 

採用人事にとっては、当社No1、当社オンリーワンという想いをきちんと伝えてほしいのです。

 

この「志望の動機」欄以外にも、「希望給与額」、「出社可能日」などの就業条件欄に貴社規定に従います、貴社に合わせます旨を多用するといった、汎用的でどこでも通用するような記載や、「希望職種」が求人情報に掲載した応募職種と微妙に表記が違っている、といった記載では、とりあえず埋めましたレベルと、採用人事に見透かされること必至です。

 

これでは「年齢的に切羽詰っているはずなのに、抽象的なフレーズのオンパレードで、きちんと時間をかけて真剣に書いたのか、本当に当社を志望しているのか、疑わしい。

 

当社で働く気持ちがなくて、大事な応募書類をいい加減に処理する人は当社ではいらない」と見限られ、ここで選考ストップです。

 

特に中高年はこれらの使い回しをやってしまうと、「若気の至り」では済まされません。

 

この場合、いくら職務経歴書といった他の応募書類のクオリティが高くても、応募書類全体を見てもらえない危険性すらはらんでいます。

 

絶対に記載内容の使い回しはやめておいてください。

 

 

 

 

 

Copyright (C) M&Nコンサルティング All Rights Reserved.

Tel: 048-650-5139

 

 

  • Facebook Clean Grey
  • Twitter Clean Grey