中高年向け職務経歴書のサンプル集

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     増版となった「厳しい書類選考を確実に突破するための本」を執筆したキャリアカウンセラーが、

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    4-1 WEBフォームの特性を知っておこう!

     

    入力項目には2つの属性がある

     

    項目ごとに紙面版からの転記の仕方をマスターして、作成をスムーズに行う

     

     

    それでは、具体的な入力項目について、大手転職サイトの例を元に個別に見ていきましょう。

     

    大手転職サイトを見ると、次ページの表のように、メッセージ、プロフィール、学歴・資格、職務経歴、キャリアプラン、希望条件欄、自己PR、志望動機といった項目で構成されています。

     

    ここで認識してほしいのは、入力項目は大きく分けて2つの属性があるということです。

     

    一つ目は応募先に左右されないもので、その転職サイトを活用する際にベースとなる応募者の基本情報を入力する項目です。

     

    そして二つ目は応募先に合わせて入力する項目です。

     

    一つ目については、プロフィール、学歴・資格、職務経歴、キャリアプラン、希望条件、自己PR(基本)が該当します。

     

    これは転職サイト上の基本情報になりますので、応募業界や応募職種が変わったとしても、原則それを大幅に変えたりはしません。

     

    次に二つ目ですが、これは送信メッセージ、自己PR(応募時)、志望動機が該当します。

     

    これらは一つ目と違い、どこにでも通用するようなものではダメで、しっかりと応募先企業に合わせたものを入力しないとNGとなります(これらは後で詳細説明します)。

     

    一つ目の具体的な入力方法ですが、プロフィール、学歴・資格、希望条件については、基本的に紙面版の履歴書の内容をそのまま転記すれば完成します。

     

    このように何の迷いもなく転記できる項目がある一方で、応募先企業が絞られている場合は、職務経歴、自己PR(基本)、キャリアプラン中の「次のキャリアで実現したいこと」は、汎用的なものではなく、それに合わせた入力が必要になります。

     

    要は応募先企業が明確であるならば、それに照準を合わせたものを掲載していくべきですし、まだ応募先企業が未確定の場合、汎用性を持たせるような記述にすべきということです。

     

    これを念頭に入れておくことが、本書で推奨している転記を活用したWEBフォーム作成方法の鍵となります。

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