1-6 履歴書は手書きで書くのが正しいのか?

 

手書きでもワープロ打ちでもどちらでも構わない

 

手書きの方が、好印象を持つという採用担当者もいる

 

中高年に限らず、転職希望者にとっては、「履歴書は必ず手書きで作成しなければならないのか?」というのが、一番頭を悩ます点です。

 

転職関連の書籍やインターネット上の情報でも、意見が二分化しているため、決め切れない人も多いようです。

 

結論から言うと、直筆で作成した履歴書でなければ応募先が受け付けないという場合を除いて、今はどちらでも構いません。

 

ただし、「字は人を表す」と言われるように、手書きの方が応募者の人柄が見えるため、たとえ字がうまくなくても丁寧に心を込めて書いた履歴書であればプラス印象を持つ、という採用担当者が多いのも事実です。

 

その一方で、字に全然自信がなく、いくら丁寧に心を込めて書いても、読みにくい印象を与えてしまうケースがあります。

 

そんなに簡単にきれいで読みやすい字が書けるのであれば、皆さんそんなに苦労はしないでしょう。だから、字に自信がないのに、あえて手書きで書類選考に臨むのはあまり得策とは言えません。

 

特に中高年にとっては、字の上手さ、丁寧さ云々よりも、今まで培ってきた経験・スキルが当社で発揮できるかどうか、を最優先に見ています。

 

採否に明確に影響を及ぼさないのであれば、どちらでなければダメなのか、を腐心するよりも、どちらかに決めてさっさと作成して、チャンスを逃さずに応募に備えることに注力した方がよいと考えます。

 

実際、字に自信がないからという理由で、ワープロ打ちの履歴書を提出して、エクセレント・カンパニーに採用された相談者を、筆者は数多くサポートしてきましたし、逆にワープロ打ちの履歴書を提出してきたので秒殺した、という採用担当者の存在を聞いたことがありません。

 

まとめますと、応募先から特に指定がない場合、手書きの方が評価される場合がありますので、一応はそちらを推奨しますが、別にワープロ打ちであっても何ら問題はありません。

 

それよりも応募のタイミングを逃さないことが最重要。応募に間に合うように、すぐ出せるようにしておくことです。

 

ちなみに詳細は後述しますが、筆者はこの両方のパターンを作成することを推奨しています。

 

 

 

<手書きORワープロ打ちどちらが正しいのか?論争のまとめ>

 

◆中高年の場合、キャリアを最重視するので、どちらでもよい

 

◆それよりも、雇用超氷河期で過当競争の中、応募タイミングを逃さないことの方が大事

 

◆本サイトではいつでもすぐ出せるように、両パターン作成しておくことを推奨(詳細は後述)