4-3 WEBフォーム上での志望動機・自己PRの書き方のコツとは?

 

既に作成した志望動機・自己PRの本質は同じ

 

どちらもボリュームアップ対策を施すこと

 

 

実際に企業に応募する段階になると、作成したレジュメと共に、志望動機や自己PRが求められるケースがあります。

 

どちらも最大全角1000文字の量があり、作成に腐心する方も多いと思います。

 

作成についての基本的な考え方ですが、既に書類バージョンで作成した内容の本質を変える必要はない、ということです。

 

字数が増えたからといって、全然違う内容になってしまった、話があっちこっち飛んで支離滅裂になった、では、かえってマイナスになりますので、注意してください。

 

個別に見ていきましょう。

 

まず志望動機について。

 

この作成方法については既述しましたが、履歴書の志望動機を書くスペースは最大180字ですので、少し視点を変えて長文の志望動機が書けるようにするために4つの階層から考えます。

 

①なぜその業界を志望するのか?

②なぜその企業を志望するのか?

③なぜその職種を志望するのか?

④そしてそこであなたは何ができて、応募先企業でどういった貢献ができるのか?

 

の4つです(下図参照)。

 

即戦力が求められるこの世代にとっては特に④が重要で、○○をやりたい(will)だけではなく、○○ができる(can)をPRする発想が必要になります。

 

そしてこれらを自身の豊富な職務経験から具体的に語ることが非常に大事で、抽象的で曖昧なものではなく、その企業向けのオリジナルでオンリーワンなものを作成しなければなりません。

 

次に自己PRについてです。

 

これも職務経歴書の頁で既述しましたが、この書き方にしたがって書けるのはせいぜい400字程度です。

 

それなので、1000字の場合は、字数が増えたからといって、新たにPRを増やすのではなく、作成済みのPRを深耕するのがポイントです。

 

具体的に言うと、そのセールスポイントを補完するエピソードを増やすのです。

 

たとえば「粘り強い交渉術」を職務経歴書上の自己PR欄に謳っていたとしましょう。

 

これを裏付けるエピソードが1つだったとしたら、新たに他のエピソードを追加するのです。心理学上でも、裏付けるエピソードが2つ以上あると、人はそれを確からしいと感じるようです。

 

経験豊かなこの世代ならば、何らかのエピソードは必ず追加できるでしょう。

 

このようにして両項目について、ボリュームアップ対策を行ってください。

 

なお、字数については、最低でも8割(800字/1000字)以上は欲しいところです。

 

 

この世代は、したい、やりたいよりも貢献できることをPRすること

ボリュームが多い場合の志望動機の作り方

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