1-3 これだけある応募書類 事前に準備しておかないと応募に間に合わない

 

応募書類には提出目的や採用人事が見るべきポイントがある

 

準備不足でみすみすチャンスを逃すのは、非常にもったいない

 

30,40代の転職の際には、スタンダードな応募書類である履歴書・職務経歴書だけでなく、志望動機書や自己PR書、企業独自のエントリーシート、課題レポートなどといった追加書類の提出を求められるケースが増えてきています。

 

今、企業の採用スタンスは厳選採用が主流であり、特にこの世代の場合は、若手よりも遥かに高額の給与を支払ってまで採用するのですから、企業側にとってハズレ採用は絶対に許されず、採用現場は必死です。

 

だから即戦力を発揮してもらう実力を正確に見定めるには、履歴書・職務経歴書だけでは判断材料が足りないので、他の応募書類の提出も課すようになってきているのです。

 

またこれらの追加書類を作成させると、応募先企業に対して本気度の高い応募者しか応募してこないので、書類選考前に冷やかし応募やスパム(大量)応募の振るい落としができるという採用人事側の狙いもあります。

 

課題レポートを課すと、大体1/3から1/2まで絞り込むことができると言われていますので、自社に対しての入社意欲を重視する企業は、この手法を活用する傾向にあります。

 

今やこの年代にとっては履歴書・職務経歴書がきちんとできていて当然で、更にこれらの追加書類も完成度を高めておかないと、書類選考突破は難しくなってきています。

 

せっかく良質で応募可能な求人情報を見つけても、作成に手間取ってしまい、タイムオーバーで出せずじまいだったり、クオリティが低いままでとりあえず作ったものを出す、では、応募者本人にいくら実力があったとしても、たった1名の採用枠に百数十名の応募がひしめく中、書類選考を通過することは至難の業です。

 

企業から独自に出されるエントリーシートや課題レポートは、テーマが出されてからしか対処が難しいのですが、志望動機書や自己PR書といった類のものは、事前にある程度のレベルまでのものを用意できるはず。

 

この世代で一番もったいないのが、タイムオーバーで期限内に出せないということ。

 

大手転職サイトを見ていただいたらおわかりのように、大半の求人ターゲットは明らかに若手なのです。

 

応募できる求人が限定されているこの世代にとって、応募できる貴重な求人を一つ一つ大事にかつ丁寧に対応する必要がありますから、これらの追加書類も事前にしっかりと用意しなければならないことを肝に銘じて転職活動に臨んでください。

 

なお、転職サイト活用時に事前に入力するWEBフォームには、履歴書・職務経歴書に記述した情報だけでなく、自己PRや志望動機といった欄が必ず設けられていて、800~1000字といった多くの字数で入力を求められるケースが多々あります。

 

事前に追加書類を準備しておけば、この対策にもなります。

 

 

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