3-35自らの都合でブランクを作ってしまった人の職務経歴書はこう書け!

 

ブランクについての長々とした説明や言い訳はいらない

 

働くことへの気持ちの切り替えがしっかりできていることをPR

 

 

 

 

 

司法試験や公認会計士、税理士といった難易度の高い資格試験のために、前職を退職して勉強に専念していた、MBA取得のためにアメリカに留学した等、自らの都合でブランクを空けてしまったケースがあります。

 

それぞれに想いや志があったのでしょうが、資格試験に合格できなかった、経営修士号を修了できなかった、と全く結果が出なかったならば、非常に厳しい現実が待っています。

 

採用現場において採用人事は、これらの体験を一切プラスには評価しませんし、働き盛りの時期に数年の長いブランクがある分だけマイナスと見ます。

 

ブランクの過ごし方が応募先企業の求人と何らかでリンクすればいいのですが、現実的は非常に難しい。

 

たとえば、公認会計士試験を断念した人が、「貴社で活かせるスキル・経験」欄において、「公認会計士試験で学んだ会計の豊富な知識」とPRしたとしても、そもそも試験に受かってないのですから、これでは明らかに盛り過ぎです。

 

またMBA取得を目指して渡米したのに、「米国留学で培った英語でのコミュニケーション力」とPRしても、本来の目的を達していないのですから、これでは採用人事に不信感を抱かせるだけになってしまいます。

 

そこでこのケースの具体的な書き方ですが、つべこべ長い説明や言い訳をしても仕方がないので、事情にはサラッと触れておく程度にして、気持ちの切り替えを前面に出すのが最善と言えます。

 

たとえば「大学の友人であるMBAホルダーから非常に大きな刺激を受け、資金を準備し4年前に渡米しました。しかし、言葉の壁もあり、単位が思うように取得できず、自主退学を余儀なくされました。当時は悔しい想いで一杯でしたが、今は気持ちを切り替えて、貴社で全力を尽くして働き、貴社の発展に貢献することが今の目標です。」といったような感じです。

 

これは下記の見本のように、「特記事項」欄を設けて書きます。

  

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